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ジーンズが好きな日本人は、DNAレベルでそうなっている。

9月26日
読了時間: 1分



ジェームス・ディーンにあこがれてジーンズを穿き始めた。たぶん俺だけじゃない。でも、なぜ日本人はこんなにジーンズにハマるのか、ずっと不思議だった。

答えは、DNAにあると思っている。

日本人の民族服で「藍染」といえば、絣(かすり)だ。先染めした藍色の糸で織る布。徳島(阿波藍)が有名な産地で、絣の文化は全国に広がっていた。

デニムも同じだ。先染めの藍染の糸で織る生地。構造がそっくりだ。

日本のジーンズ産地が岡山県倉敷市児島なのは、偶然じゃない。隣の広島に備後絣という絣の名産地があった。藍染・先染めの技術がそこにあったから、デニムを作らせてみたところから日本のジーンズ産業が始まった。

日本人がジーンズに惹かれるのは、見た目だけじゃない。藍染の布を大切に育てる文化が、もともとDNAの中にあったからだと思っている。

ジェームス・ディーンに憧れながら、実は自分たちのルーツに帰っていた。そういうことだったんじゃないか。

📍東京・学芸大学|第一ストア1F MisCHief内 🕛 土曜 12:00〜24:00 🌐 https://www.rant-rave.net

 
 
 

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