ラントンレーブ的には、現在世界一のクオリティと言われるMADE IN JAPAN
有名なジーンズブランドのフラッシャーにもMADE IN JAPAN
を大きくプリントされるなど、今や全世界に注目されています。
しかし、日本語がないんですよね。
最初に流行った頃にはジーパンと呼ばれ、Gパンと記載される様に
なっています。
いつの間にか(私の時代は特に)ジーパンと言う呼び名はダサい
みたいな風潮になりました。
これは仕方ないんですよね。
ファッション誌などの文字もので流行を扱っているものは
新しいワードを生み出していかなければ、同じものでも旬な感じがしないんですよね。
『ジーパンなんて古臭いよ今は、ジーンズだよ。』ってな具合で、我々世代はジーンズと呼ぶのがトレンディーだった訳です。(こう、書くとトレンディーも古臭さからのダサさが出ますね(笑)。)
現在では、“デニム” なんて我々の業界を悩ませる呼び名になっています。
デニム・パンツを略したのでしょうが、デニムは生地の名前ですからねぇ・・・
でも、これを機にスウェット・パンツ、スウェット・シャツもフルネームで言おうと思いました(笑)。
せっかく、世界一のデニム、ジーンズを作っている日本のジーンズには、名前がないのだろう。。。。。
ジーンズは英語ですからね。
そこで私は考えたのです。
今こそ!
Gパン
と呼んでいこうじゃないか!!
これは、なんかダサいと言う、特にファッションに携わっている若者よ。
これを読んだら意味がわかるであろう。
字も
Gパンで。
逆に、
『Gパンって言い方ダサくない?』
と言う人は、
その素晴らしさを知らないから逆にダサいのさ。
だから堂々とみんなで大きな声で(今はあまり薦められませんが)
Gパン
と呼びましょう。
コレを声を大にして言いたくて、ブログに書いたりもしていたのですが、
検索にかかりづらいのですよね・・・(泣)
最後に、ちょっと熱くなり、読みづらい部分もあるかと思いますが、ご容赦ください。
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