本縫い仕上げ(裾直し)


最近は、猫も杓子も


『チェーンステッチで・・・』と言われますが、

裾巻き専用ミシンなので、基本的に全てチェーンステッチのミシンで裾上げはやります。


時代背景から、後に本縫いになっているということは、

本来の丈夫さで言えば本縫いの方が良いでしょうね。


当店では、ジーンズに詳しい人がいろんなパターンで本縫いを指定していただく方が多いですね。


しかしなんでこんなに本縫い仕上げを嫌う傾向にあるんでしょうか・・・


『こんな仕上がりになっちゃって・・・』と言われ拝見してすると、大体の場合技術不足の場合が多いですね。



それを嫌い裾移植なんてものも、2000年くらいからオーダーされ始めましたね。


当店始めは嫌で、やらなかったんですが、要望が多くて当店なりの裾移植を始めました。

当初はロックがかかっていたのですが、現在はパイピングという形になります。


ただ、通常裾上げは三つ巻きだから一番薄い場所が3枚重なっているのですが、裾移植だと

5枚になってしまう為、スラックスのダブルみたいになっちゃうんですよね。


本来、一番自然で丈夫な『本縫い仕上げ』を見つめ直すところがあるんじゃないでしょうかねぇ・・・・


なんて思っちゃいます。

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