最近の深夜テレビでも少しやっていましたね。
ものすごい実感しています。
悲しいくらいに・・・
テレビでやっていた事にはただ、流行していないというだけで、
インタビュー受けている人がファッショナブルな人が受けているわけではないので、
そんなに気にした話ではありませんでした。
しかし、その中で『ダッサイおっさんのイメージ』というのは、確かに
ジーンズをファッショナブルにキメている人より、普段着の必須アイテムって感じの
とりあえずジーパンでいいやって感じの人が多いのは否めませんね。
『オヤジたちよ、もっと参考になるように格好良くなろう！！』
あと、事あるたびにお客様には話すのですが、
これは、９０年代の流行りの時、
縦落ち、セルビッジ、リジットから穿くべしとか、
こうやって穿くものだみたいな『ジーンズ道』
それが、ジーンズを穿く人を狭めてしまったと思いますし、
アンチをたくさん産んだようにも思います。
私自身は、そんなつもりもなかったのですが、（個人的にはあまりそういうウンチクひけらかすのは好きではないので）やはり流行の中にいたので、少しいい気になっていたのかもしれません。
これは、この仕事を長年やってきまして、流行を捉える世代との差がどんどん出てくるのを感じるのと並行してジーンズ離れを感じてきました。
それ以来の反省の日々です。
本来もっと気軽に穿けて素敵なアイテムなので、
履いて楽しんで、もっと魅力を感じたいときは、たくさん面白話はありますので、是非ご来店下さい。お待ちしております。
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