股補修
- RANT N' RAVE
- 2022年2月15日
- 読了時間: 1分

股補修の時、気をつけていただきたいのが、
前身頃をご覧いただきたいのですが、内股のステッチより穴が身頃の方に行ってしまっております。
こうなると穴の大きくなるのが、早まります、妙な大きさになる前に早めにお直しをすることをお勧めします。

ラントンレーブは、穴とは経糸の切れた状態なので、経糸に沿ってステッチをかけます。
前身頃とのステッチの方向が違うのがわかると思います。
当店の場合、一枚布にしてから、穴補修を施します。
それがジーンズに対して親切な穴補修と考えます。
Comments